8月22日(土)緊急セミナー『コロナ禍での温活』開催!!
2020/08/15
ウィルスや細菌から体を協力に守ってくれる”免疫”
新型コロナウィルスがさらなる勢いを増す中、免疫について注目が高まってきています。
コロナウィルスに限らず、様々なウィルスや細菌などから私たちの体を守ってくれる強力な防衛システム、それが免疫です。
私たちは毎日の生活の中で様々なウィルスや細菌などに接していますが、それらが身体に入ってきた段階で免疫が戦い、撃退してくれているのです。
しかしウィルスや細菌の力が免疫の力を上回ってしまうと撃退しきることができずに体が蝕まれてしまうのです。
がんについても同様です。
体の中では日々、がん細胞が生まれています。
そのがん細胞を免疫が撃退してくれているのです。
免疫の力が弱り、がん細胞の増殖を抑えることができなくなると、がんになってしまうのです。
免疫は私たちが健康な生活を起こるうえで最も大切なシステムの一つなのです。
免疫の力を高めるための活動”温活”
私たちは、日々の生活の中で、知らず知らずのうちに免疫の力を弱めてしまっていることがあります。
それは、体温を下げる行動です。
免疫の力と体温は密接に関係していて、体温が下がると免疫の力が下がってしまいます。
逆に体温を上げると免疫の力が上がります。
体温を上げることによってウィルスや細菌から体を守る力を上げることができるのです。
では、何をすればよいのでしょうか?
体を温めることができる活動、それが”温活“です。
具体的にどんなことをすればよい?
食べ物、着るもの、運動、入浴、睡眠など私たちの生活の中の
一つ一つをの行動をて少し変えてあげるだけで温活ができます。
冷えにつながる行動を避け、温めることにつながる行動を選ぶ。
それだけです。
本セミナーでは、日常で行うことができる具体的な行動を学ぶことができます。
免疫と体温の関係についての知識を学び、実践的な行動方法を身に着けることができます。
世界各国で研究が進むコロナウィルス対策、日本でも行うことができる方法
世界各国では様々な研究が進められています。
中国では早い段階からコロナウィルス治療のガイドラインの中に漢方薬が組み込まれ、研究が進められています。
この漢方薬は一部成分が異なるものの日本でも手に入れることができるものです。
また国際的な医学会では、ビタミンC、D、そして鉄と亜鉛の摂取がコロナウィルスの治療法の一つとして期待できるエビデンスが発表されています。
これらは私たちも手軽に手に入れることができるものです。
本セミナーでは、これら私たちでも比較的手軽に行うことができるコロナウィルス対策についての最新の情報を得ることができます。
ぜひ本セミナーにご参加いただき、自分自身はもちろん、大切な方々を守るための知識をみにつけ、そして実践をしていってください。
【開催概要】
●開催日時
2020年8月22日(土)
10:00~11:00
●会場
ZOOMでのオンライン開催
※URLはお申込者にメールでお送りします。
●講師
青木 満(日本温活協会 本部指導員。鍼灸師・薬剤師)
川崎 真澄(日本温活協会 本部指導員。鍼灸師・薬剤師)
●受講料
無料
●申し込み方法
下記フォームよりお申込みください
●申し込み締め切り
2020年8月20日(木)21:00
●お問合せ
(社)日本温活協会
担当:月岡
E-mail:info@onkatsu.or.jp
TEL:03-5937-2770